グルテンフリー食品の見分け方と選び方のコツ

グルテンフリー食品の見分け方と選び方のコツ
  

グルテンとは何か

グルテンの定義と特徴

グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種です。 小麦粉に水を加えてこねると、グルテニンとグリアジンという2種類のタンパク質が絡み合って、粘りのあるグルテンのネットワークが形成されます。

このグルテンの特性により、パンやパスタ、麺類などに弾力や食感が生まれるのです。 グルテンは、小麦粉を使った食品に欠かせない成分ですが、一方で健康に悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。

グルテンの健康影響と注意点

グルテンは、一部の人にとって健康上の問題を引き起こす可能性があります。 代表的なのが、セリアック病(グルテン不耐症)です。 これは、グルテンを摂取すると小腸の粘膜が損傷を受ける自己免疫疾患で、下痢や腹痛、栄養吸収不良などの症状が現れます。

また、セリアック病ではなくても、グルテン過敏症やグルテン不耐性を抱えている人も少なくありません。 グルテンを摂取すると、腹部不快感や疲労感、頭痛などの症状が出る場合があるのです。 さらに、グルテンが自閉症スペクトラム障害(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)の症状を悪化させる可能性も研究で示唆されています。

グルテンが脳に影響を及ぼし、行動や認知機能に変化をもたらすのではないかと考えられているのです。

代表的なグルテン含有食品

グルテンは、多くの加工食品に含まれています。 以下のような食品には、グルテンが使用されていることが多いです。

 

グルテンを含む代表的な食品

食品カテゴリー 具体例
パン類 食パン、菓子パン、ピザ、ハンバーガーバンズなど
麺類 パスタ、うどん、ラーメン、スパゲッティなど
お菓子 ケーキ、クッキー、ビスケット、クラッカーなど
その他の加工品 ルウ、シチュー、ハンバーグ、唐揚げ粉など

 

このように、私たちの身近にあるさまざまな食品に、グルテンが使われているのです。 また、一見グルテンと関係なさそうに見える調味料や加工品にも、実はグルテンが含まれているケースがあります。

醤油や味噌、コンソメ、ドレッシングなどにも、小麦由来の原材料が使用されていることがあるのです。 グルテンの摂取を控えたい人は、食品表示をよく確認することが大切だと言えるでしょう。

グルテンフリー食品の見分け方

食品表示とアレルゲン表示の確認

グルテンフリーの食品を選ぶ際に、まず確認したいのが食品表示です。 日本では、特定原材料に指定されている小麦、大麦、ライ麦は、アレルギー表示の義務があります。 そのため、これらの穀物を原材料に使っている場合は、必ず表示されているはずです。

また、グルテンフリーを謳っている製品では、「グルテンフリー」「ノングルテン」などの文言が記載されていることが多いです。 ただし、これらの表示は法的に規定されたものではなく、各メーカーの自主的な取り組みであることに注意が必要です。

原材料名と特定原材料の表示

食品表示で最も重要なのが、原材料名です。 原材料は配合量の多い順に記載されるため、上位に小麦、大麦、ライ麦が含まれている場合は、グルテンが多く含まれている可能性が高いと判断できます。 また、特定原材料である小麦については、別枠で表示されています。

 【原材料名の表示例】
原材料名:小麦粉、砂糖、卵、ショートニング、食塩/膨張剤、乳化剤、香料
(原材料の一部に小麦を含む)

このように、特定原材料は原材料名の欄とは別に、括弧書きで表示されるのです。

"グルテンフリー"表示の意味

グルテンフリー表示は、各企業の自主基準に基づいて記載されています。 多くの場合、グルテンフリー表示のある製品は、小麦、大麦、ライ麦など、グルテンを含む原材料を使用していません。 ただし、その基準はメーカーによって異なります。

 厳密にグルテンを排除したい場合は、表示基準を確認したり、メーカーに問い合わせたりすることをおすすめします。 一般的には、グルテン含有量が1ppm(100万分の1)以下であることを示す「GF」マークが付いている製品が、より安心と言えるでしょう。

認証マークや専門店の活用

グルテンフリー食品を見分けるには、公的機関や民間団体が発行する認証マークを頼りにするのも一つの方法です。 海外では、アメリカのGFCO(グルテンフリー認証機構)が発行する「GF」マークが広く普及しています。

日本でも、一般社団法人日本グルテンフリー協会のグルテンフリー認証制度「JGFA」のマークを目にする機会が増えてきました。 これらのマークが付与された製品は、グルテン含有量が一定の基準以下に管理されているため、比較的安心して選ぶことができます。

また、グルテンフリー専門店やグルテンフリー対応メニューのあるレストランを利用するのもおすすめの方法です。 専門店では、グルテンの混入を防ぐための設備や調理器具の管理が徹底されているため、より安全にグルテンフリーの食事を楽しめるでしょう。

隠れグルテンに注意

グルテンフリー食品を選ぶ際の落とし穴が、「隠れグルテン」の存在です。 隠れグルテンとは、意外な食品に含まれているグルテンのことを指します。 代表的なのが、以下のような加工品です。

【隠れグルテンを含む可能性のある食品】
- ハム、ソーセージなどの肉加工品
- マヨネーズ、ドレッシングなどの調味料
- スープの素、ブイヨン、コンソメなど
- カレールウ、シチューのルウ
- 竹輪、はんぺんなどの練り物
- アイスクリーム、プリン等の乳製品 

このような加工品には、食感や味を調整するため、小麦粉や小麦タンパクなどが使われていることがあります。 また、グルテンを含まない原材料のみを使用していても、製造ラインが共通であれば、意図せずグルテンが混入してしまう可能性もあるのです。

アレルギー表示を見落とさないことに加え、「原材料の一部に小麦を含む」といった注意書きにも目を配ることが大切です。 グルテンの摂取を完全に避けたい場合は、メーカーに問い合わせるなどして、詳細な情報を確認することをおすすめします。

グルテンフリー食材の選び方

米粉、雑穀粉など代替粉の利用

グルテンフリーの食事を続けるには、小麦粉の代わりとなる食材選びがポイントです。 なかでもおすすめなのが、米粉や雑穀粉などの代替粉です。 米粉は、うるち米を製粉してできる粉で、パンやパスタ、お菓子作りに活用できます。

米粉を使えば、グルテンを含まない食品でも、ふんわりとした食感を楽しむことができるのです。 最近では、米粉を使った製品も増えてきているので、スーパーなどで手に入れやすくなっています。 また、雑穀粉も注目したい食材です。

【代表的な雑穀粉】
- 玄米粉
- きび粉
- あわ粉
- ひえ粉
- タピオカ粉

これらの雑穀粉は、それぞれに特徴的な風味や食感があり、料理のバリエーションを広げてくれます。 例えば、玄米粉を使えば、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素を補給できます。 きび粉やあわ粉は、プチプチとした食感が特徴で、おかゆやお菓子作りに活用できます。 代替粉を上手に使いこなすことで、グルテンフリーでも満足度の高い食事が可能になるでしょう。

自然食品やオーガニック食材の活用

グルテンフリーの食材選びで大切なのが、自然食品やオーガニック食材の活用です。 自然食品は、添加物や化学調味料を使わずに作られた食品のこと。 オーガニック食材は、有機農法で栽培された食材を指します。

これらの食品は、製造過程で不要なものが加えられていないため、グルテンの混入リスクが低いと言えます。 具体的には、以下のような食材がおすすめです。

【グルテンフリーに適した自然食品・オーガニック食材】
- 新鮮な野菜や果物
- 無農薬・無化学肥料で栽培された穀物
- 添加物不使用の調味料
- オーガニック認証を取得した加工品

自然食品専門店やオーガニックストアを利用すれば、グルテンフリーに適した食材が見つかるはずです。 また、自然食品は一般的に栄養価が高いので、体によいものを選んで食べられるというメリットもあります。 グルテンを避けながら、健康的な食生活を送るために、自然食品やオーガニック食材を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

加工度の低い食品を選ぶ

グルテンの摂取を抑えるためには、加工度の低い食品を選ぶことが大切です。 加工度が高い食品、つまり調理済みの食品や加工食品には、グルテンが含まれているリスクが高くなります。 例えば、冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品などは、小麦粉や小麦たんぱくを使用していることが多いです。

また、ハムやソーセージ、かまぼこなどの加工肉製品にも、グルテンが使われているケースがあります。 したがって、なるべく手作りの料理を心がけ、素材そのものを生かした調理法を取り入れることが重要だと言えます。

【加工度の低い食品の例】
- 新鮮な肉、魚、卵
- 旬の野菜や果物
- 乾物(豆類、海藻類、きのこ類など)
- ナッツ類 - 発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルトなど)

これらの食材を使って、自分で料理を作ることで、グルテンの混入を最小限に抑えられます。 また、外食する際も、シンプルな料理を選ぶことを心がけましょう。 ステーキ、刺身、サラダなどは、比較的グルテンが含まれていないメニューだと考えられます。

加工度の低い食品を選ぶことは、グルテンの摂取を抑えるだけでなく、添加物の少ない、より自然に近い食事につながります。 体にいいものを選んで食べることで、グルテンフリー生活をより健康的に送れるはずです。

外食やコンビニでのグルテンフリー

グルテンフリーメニューのあるお店

グルテンフリーの食事を続けていると、外食が難しいと感じる人も多いでしょう。 しかし最近では、グルテンフリーに対応したメニューを提供するお店が増えてきています。 例えば、カフェやレストランの中には、米粉パンやグルテンフリーパスタを使ったメニューを用意しているところがあります。

また、ハンバーガーショップでも、バンズの代わりにレタスを使ったラップスタイルを選べるお店が出てきました。 ピザ屋さんでは、グルテンフリーの生地を使ったピザを提供しているところもあるようです。 

このように、グルテンフリーに配慮したメニューを探せば、外食を楽しむ選択肢は広がります。 事前にお店の情報を調べたり、直接問い合わせたりすることで、安心して食事ができるでしょう。 また、グルテンフリー対応のお店を紹介するアプリやウェブサイトも増えてきているので、活用してみるのもおすすめです。

外食産業でもグルテンフリーへの理解が進んでいることを実感できる嬉しい変化だと言えます。

コンビニやスーパーの利用法

グルテンフリーの食事を続けるには、コンビニやスーパーの上手な利用法を知っておくことも大切です。 コンビニでは、おにぎりやサラダ、果物など、比較的グルテンを含まない食品が手に入ります。

ただし、パッケージの裏面にある原材料表示をしっかりチェックすることが重要です。 意外なところにグルテンが含まれていることがあるので、油断は禁物です。 また、コンビニ各社が展開しているグルテンフリー商品にも注目です。

【コンビニのグルテンフリー商品例】
- ファミリーマート「発芽米入りライスバー」
- ローソン「グルテンフリーのチョコバー」
- セブンイレブン「グルテンフリーのお菓子」 こ

のように、グルテンフリー対応の商品も少しずつ増えてきているので、積極的にチェックしてみてください。 一方、スーパーでは、グルテンフリー食材のバリエーションの広さが魅力です。 米粉、雑穀粉、片栗粉など、代替粉として使える食材が豊富に揃っています。

また、製菓材料コーナーでは、グルテンフリーのホットケーキミックスやパンケーキミックスも見つかるでしょう。 スーパーを活用すれば、自宅でグルテンフリーのメニューを手作りすることができます。 レシピサイトなどを参考に、クリエイティブな料理に挑戦してみるのもおすすめです。

注文時の注意点

グルテンフリーメニューのあるお店でも、注文時には注意が必要です。 まず大切なのが、スタッフにグルテンフリーの食事であることをしっかり伝えること。 「グルテンアレルギーがあるので、グルテンフリーの料理をお願いします」と一言添えるだけで、より安全に食事ができるはずです。

また、調理の際のコンタミネーション(二次汚染)についても確認しておきたいポイントです。 同じ調理器具でグルテン食品を扱っていないか、油の使い回しはないかなど、注意喚起することが大切です。 場合によっては、グルテンを含む食材と完全に分けて調理してもらう必要もあるでしょう。

さらに、ドレッシングやソースの材料にも気を配りましょう。

【グルテンが含まれる可能性のあるもの】
- 醤油
- ウスターソース
- 味噌
- マヨネーズ
- ドレッシング

これらの調味料は、意外とグルテンを含んでいることがあります。 事前に確認しておくか、オリーブオイルとレモン汁など、シンプルな調味料に置き換えてもらうのも一つの方法です。 こうした点に気をつけながら、店員さんとコミュニケーションを取ることが、安心のグルテンフリー外食につながるでしょう。

バランスの取れたグルテンフリー食生活

多様な食品群を取り入れる

グルテンフリーの食事を続けていると、食べられるものが限られてしまい、栄養バランスを崩しがちです。 しかし、グルテンを含まない食品でも、多様な食品群から栄養を摂ることは可能です。

まず、主食となるのは、米、雑穀、芋類、グルテンフリーパスタなどです。 これらを中心に、たんぱく質源としての肉、魚、卵、大豆製品を組み合わせましょう。 また、野菜や果物、海藻、きのこ類など、幅広い食材を積極的に取り入れることが大切です。 

グルテンフリーだからこそ、食材の組み合わせを工夫し、バラエティに富んだ食事を心がけたいものです。 具体的には、以下のような食事が理想的だと言えるでしょう。

【バランスの良いグルテンフリー食事の例】
- 朝食:米粉パン、野菜たっぷりのスープ、ヨーグルト
- 昼食:雑穀ごはん、鶏肉のグリル、野菜サラダ、みかん
- 夕食:ジャガイモのポタージュ、魚のホイル焼き、豆腐のサラダ、バナナ

このように、1日の中で様々な食品を組み合わせることで、栄養のバランスが取れた食事になります。 レパートリーを増やすために、グルテンフリーレシピを参考にするのもおすすめです。 自分なりのアレンジを加えながら、楽しく美味しい食事を作る工夫をしてみてください。

必要な栄養素を意識する

グルテンフリーの食事では、不足しがちな栄養素があることを知っておくことも大切です。 特に気をつけたいのが、食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミンB群などです。 小麦製品は、これらの栄養素の重要な供給源になっているので、グルテンを避けることで、摂取量が減ってしまう可能性があるのです。

不足しがちな栄養素は、意識的に摂るようにしましょう。

【不足しがちな栄養素とその供給源】
- 食物繊維:野菜、果物、豆類、玄米、雑穀
- 鉄分:赤身の肉、レバー、大豆製品、海藻
- カルシウム:乳製品、小魚、大豆製品、野菜
- ビタミンB群:肉、魚、卵、乳製品、豆類

これらの食品を毎日の食事に取り入れることで、グルテンフリーでも必要な栄養素を十分に摂ることができます。 また、ビタミンやミネラルのサプリメントを上手に活用するのも一つの方法です。

医師や栄養士に相談しながら、自分に合ったサプリメントを選ぶようにしましょう。 グルテンフリー食品では、強化された製品も増えてきているので、上手に取り入れることも大切です。 栄養バランスに配慮した食事は、体の健康だけでなく、心の健康にもつながるはずです。

気長に取り組む姿勢が大切

グルテンフリーの食生活を続けるには、気長に取り組む姿勢が何より大切だと言えます。 グルテンを避けることは、食生活に大きな変化をもたらします。 食べられるものが制限され、外食や友人との食事会なども難しくなることがあるでしょう。

また、グルテンフリー食品は一般的に値段が高く、経済的な負担も大きいと感じる人もいるかもしれません。 このような困難に直面したとき、くじけずに前向きな気持ちを持ち続けることが重要です。 完璧を目指すのではなく、自分なりのペースでグルテンフリー生活を続けていく柔軟な姿勢が必要不可欠です。

時には、グルテンを少量摂ってしまったとしても、自分を責めすぎないことも大切でしょう。 長期的な視点を持ち、体と相談しながら、無理のない範囲でグルテンフリーを実践していきましょう。 周りの人にグルテンフリーについて伝え、理解を得ることも大切です。

 家族や友人、同じようにグルテンフリーに取り組む仲間と情報を共有し、励まし合う関係性を築くことをおすすめします。 一人で抱え込まず、周りのサポートを上手に受け入れながら、グルテンフリー生活を続けていきたいですね。

まとめ

グルテンフリー食品の見分け方と選び方について、詳しく解説してきました。 グルテンは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質で、パンやパスタの食感を生み出す重要な成分です。 しかし、一部の人には健康上の問題を引き起こす可能性があり、グルテンフリーの食事が必要とされています。

グルテンフリー食品を選ぶためには、食品表示をしっかりと確認し、原材料名や特定原材料の表示をチェックすることが大切です。 また、グルテンフリー認証マークや専門店の活用も有効な方法だと言えるでしょう。

一方、グルテンフリーの食材選びでは、米粉や雑穀粉などの代替粉、自然食品やオーガニック食材、加工度の低い食品を取り入れることがポイントです。 バランスの取れた食事を心がけ、不足しがちな栄養素を意識的に摂ることも忘れずに。

外食やコンビニでのグルテンフリーも、店舗情報の収集や商品のチェック、スタッフとのコミュニケーションを大切にすれば、十分に可能だと言えます。 グルテンフリー生活を始めるには、ある程度の知識と工夫が必要不可欠です。 

それでも、自分のペースでゆっくりと取り組み、周りのサポートを受け入れながら続けていくことが何より大切。 体に合った無理のないグルテンフリーを実践し、健康的で豊かな食生活を送っていただければと思います。

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